【Em バトルタワー金シンボル獲得構築】『ノーマル2+ゴースト1』
本構築は、実際に自分が金シンボル獲得のために使用したものになります。
なお、70連勝までは比較的安定すると言えますが、100連勝に関しては決して安定するというわけではなかったので、そこを目指しているという方は真似しない方が良いと思います。
[金リラ手持ち]
① ライコウ @ラム
6V
控え目 H156 B252 S100
瞑想/10万/リフレク/眠る
② ラティオス @粉
6V
控え目 H252 B252 S6
ドラクロ/サイキネ/瞑想/再生
③ カビゴン @カゴ
6V
意地 H252 A252 C6
鈍い/恩返し/眠る/シャドボ
[個体紹介]
※ 以下の個体は、全て野生厳選産のメタモンを親に用いた孵化厳選産です。
(エメループ産ではありませんが、莫大な時間を注ぎ込むことでそれなりの高個体はツモれました。)
① ケッキング♂ @鉢巻き
NN:ふどうおう
[28-30-30-9-26-31]
陽気 225(8)-211(248)-120-93-83-167(252)
破壊光線/捨て身/地震/シャドボ
S:準速115族意識
※ 捨て身(3世代限定)は、光線と違って撃った次のターンに引けます。
② ヤルキモノ♂ @チイラ
NN:たどおうじ
[28-30-30-9-26-31]
陽気 154-131(248)-100-57-74(8)-156(252)
じたばた/きあパン/身代わり/アンコ
A:MAXじたばたでリララティ41.41%(AがVなら47.27%)
S:個体値28の準速105族抜き
・タワーバグを用いた①のコピー個体であり、完全オリジナルの自慢の型。
・フロンティアのポケモンはS上昇補正の性格が非常に少ないため、これくらいの素早さでも殆どのポケモンに対して上を取れます。
・本来「みがじた型」というのは、相手が身代わりに攻撃して来なければ火力不足となり耐久系積みポケの起点になってしまうのですが、この型の場合は寧ろ、次のターンにその補助技をアンコで縛ってきあパンを連打し、アンコが切れる度に上から再度縛り直してからきあパンを連打する事で、身代わりを残しつつ有利にそれらのポケモンを無傷突破する事が出来ます。
・きあパンの最大PPは32と多く、この型と非常にマッチしています。
③ サマヨール♂ @残飯
NN:く○ミイラ
[31-17-31-25-31-29]
図太い 147(252)-74-200(252)-77-151(4)-44
鬼火/呪い/守る/眠る
・始めは呪いが地球投げ(3世代限定)の型を使用していたのですが、被弾回数が多く危険を感じたので呪いで守る間にも削ることにしました。
④ カビゴン♂ @カゴ
NN: 。-□-) or -□-))
厚い脂肪
[31-30-25-28-31-30]
意地 239(28)-148(40)-110(220)-*-157(212)-51(8)
→ 255(156)-144(8)-100(140)-*-154(188)-51(8)
恩返し/地震/鈍い/眠る
H:16n-1
A:A1↑恩返しでリララティ確2
A6↑恩返しでB1↑リラカビ確1→87.5%の乱1
B:意地 A164振りグロスの瓦割りを素→B1↑で96.9%で2耐え(B102は99.61%)
D:C167スターミーのサイキネを最高乱数全被弾以外4耐え
S:同族抜き
・理想個体の場合は、慎重 255(156)-148(140)-102(132)-*-154(76)-51(4)の調整を推奨します。
・「A214・235カビの恩返し≑A182・200ガブの逆鱗」なので、A1↑恩返しで並の耐久のポケモンは大体落とせます。
・グロスは「瓦割り鈍い→瓦割り眠る→瓦割り地震→瓦割り地震」で倒せます。
・性格は慎重の方が効率が良いのですが、カビの厳選ついでにカウンター/すてみ/鈍いという卵技の親個体を確保したかったのと、メガトンキックという3世代限定技を持ったアタッカー気質のカビゴンが欲しかったので、意地っ張りで厳選していました。
(鈍い+捨て身(GBA教え)持ちのラプラス♂ × カビゴン♀で誕生したカビゴン♂にカウンターを教えて親とすることで卵技が完成し、ある程度の良個体が生まれたらメガトンキックを覚えさせて完成。…の予定でしたが途中でカウンターを覚えさせるのを忘れました() )
⑤ ゲンガー♀ @ラム
NN:あくまたん
[27-25-30-31-30-31]
臆病 138(36)-73-182(252)-95-173(220)
10万/サイキネ/ギガドレ/道連れ
S:準速ダグ抜き
・技構成が多様なポケモンであり、ギガドレはマイナーな技なのですが、サイドン・ゴローニャ・ラグラージ・ヌオー等を相手取る際や、少し回復して確定数をズラしたい際に非常に便利な技です。
[組み合わせ]
70連勝というのは比較的容易であり、色々な組み合わせで達成出来たのですが、基本的には「ノーマル2枠+ゴースト1枠」でプレイしており、先発にヤルキモノorケッキング、後発にカビゴン+サマヨorゲンガーと置いていました。
ゲンガーはその耐久の脆さから後発としてはやや不安定なので、「ケッキング+サマヨカビ」が1番安定していると感じましたが、ゲンガーには代わりに序盤の周で先発を勤めてもらい、「ゲンガー+ノーマル(特にヤルキモノ)+サマヨ」という組み合わせで周回速度を上げていました。
(おまけ)大昔の妄想『ラティルンパキング』
エメループのタイミング合わせが一向に出来るようにならなかったので結局諦めた構築になります()
因みに、後から見るとそれほど強くない気がします。
① ラティオス @ラム
臆病 CbS
ドラゴンクロー/サイキネ/10万/瞑想
瞑想によりミロに勝て、ラムにより後続がが苦手とする状態異常系に後出し可能。
② ルンパッパ @残飯
穏やか 181(204)-*-90-110-(204)-103(100)
宿り木/身代わり/守る/冷ビ
S:凖速50族抜き
半無限やどみがまも型。
みがまも5回ずつでPPを枯らすことで、遅いヘドばく持ちにも勝てる。
(宿り木・地球投げが同時習得可能なのは、3世代のルンパとジュカインだけ)
③ ケッキング @鉢巻き
陽気 hAS
上記のものと同様なので割愛。
以上になります。ここまで目を通して頂き、ありがとうございました。
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